大人になってから、新しく友人や仲間を作るのは容易なことではありません(社交的な人は違うのでしょうが)。
とはいえ、最近はSNSでの交流も簡単で、リアルの世界にとどまらずに仲間を増やすこともできます。
なぜこの話をするかというと、私自身がとある匿名SNSで知り合った人たちと「読書会」を行った経験が大きな糧になったからです。
先日の記事で参考文献にした『「みんな違ってみんないい」のか?』という本は、この読書会で知りました。
この読書会ではフェミニズムに関する本を扱いましたが、読書会を開催した友人がとても博識で、関連するサイトや本をたくさん紹介してもらい、勉強になったのを覚えています。
社会とつながる方法の一つとして、SNSでのコミュニケーションも活用すると、さらに世界が広がるかもしれません。